ジャパン・クオリティの原点がここにある!精密機械工場のリアル

工員のリアル!ジャパン・クオリティを支える素顔を大公開

工場で働く上で求められる人物と有利な資格

組立と検品の作業がメインとなる精密機械工場での仕事で、需要が高まっているのが「マイクロソルダリング(微細はんだ)技術者資格」です。
精密機器工場への就職や転職に有利な資格として、最近特に注目を集めています。
マイクロソルダリング技術者資格を取得するには、工業高校卒業後5年、若しくは理工系の大学を卒業後、2年以上の実務を有し、東京・大阪で年二回行われる検定試験に合格することが必要です。
他にも、同等の技能能力がある場合(一社)日本溶接協会の実施するセミナーを受講後に、検定試験を受験する途もあります。
精密機械工場では、正確且つスピーディな作業能力が必須であり、立ち仕事が多く、単純作業中心なため、体力があってストレスに強いことが大切です。
高い集中力があり、全体の工程を理解しつつ、自身に割り当てられた作業を遂行できる真面目な性格こそ工場勤務で重視される人物像だといえましょう。

支える高い技術力!工場で働く人の誇りとは

日本の精密機械工場の技術力は国内外で高く評価されています。
大田区の自動車部品工場に始まり、高性能のセンサースイッチ生産を経て、2019年1月に社名も新たにしたアルプスアルパイン株式会社では、現在スマホのタッチデバイスが主力製品です。
中野に本社を持つ株式会社ミツトヨは、未上場ながらノギスを代表する精密測定機器において世界シェアを誇り、海外での競争力を維持し続けています。
また「安心して長く働ける職場こそ高い技術力を維持できる」がモットーの山形カシオ株式会社では2006年に全従業員の8割以上が育児休暇を取得するという快挙を達成。
2017年、世界累計出荷1億個を突破した人気腕時計、G-SHOCKを製造する手作業中心のライン「プレミアム・プロダクション・ライン」で働く社内独自の検定試験合格者の中には、パートながら月収30万円を達成するワーキングマザーが複数活躍し、海外からも広く注目を集めています。


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